危険といわれているダイオキシンで人が死んだためしがない

ダイオキシンは有害物質ということで認識されていますが、実際に人が死んだことがあるのかという点も注視しなければならないでしょう。

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危険といわれているダイオキシンで人が死んだためしがない

ダイオキシンの吸収と影響


一部にダイオキシンが有毒だとする根拠が科学的ではないとする論議があります。こうした議論から「危険といわれているダイオキシンで人が死んだためしがない」などという発言も生まれてきているようです。


この議論の根拠としては、ダイオキシン自体の毒性は極めて高いとされながらも、焼却されるごみの総量に比べれば、生成されるダイオキシン量がかなり小さいことが挙げられます。


他にも、生成されるダイオキシン量が焼却されるごみの総量に比例していないという研究報告があります。生物体内へのダイオキシン類の吸収経路ですが、ダイオキシン類は消化管、皮膚、肺より吸収されることがわかっており、一般的な生活状況においては、ダイオキシン類の総摂取量の大半は経口摂取によると報告されています。


経口では、ダイオキシン類が付着含有している食品を摂取して消化器官から体内に吸収されます。経気道では、気体や微細な粉塵となったものを呼吸することで吸い込みます。経皮では、皮膚に付着した粉塵や気体などを皮膚表面から吸収します。


実際の経口吸収率は脂肪に溶けていると90%近くとなりますが、食物に付着している場合なら50%〜60%程度に半減するようです。食事以外によるダイオキシン摂取量はかなり少ないようで、日本の場合、食品では、生物濃縮される動物性食品からが大半となります。


危険といわれているダイオキシンで人が死んだためしがない

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